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将来は研究者?それとも宇宙飛行士?子ども大きく育てる家



あなたは小さいとき、何になりたかったですか?


宇宙飛行士?スポーツ選手?研究者?それとも…?


「サラリーマンになりたい!」そう考えていた方は少ないのではないでしょうか。


具体的になりたいものがなかった方も多いでしょう。



子どもには無限の可能性がある!


いま、お子さんをお持ちの方は、お子さんにどのように過ごさせていますか?


毎日、保育園や幼稚園、または小学校に行って、なんとなく過ごさせているのではないでしょうか。


それは、当然のことですし、必要なことだと思います。


相対性理論で知られるアインシュタインは、学校嫌いだったという話は有名です。


しかし、いま、世界で活躍している方々は、たいていは普通に学校に行っていたはずです。


では、そういった人たちは幼少期どのような過ごし方をしていたのでしょうか?


探求心がカギ?


宇宙飛行士の古川聡さんは、子どものころ、好奇心旺盛だった母親の影響もあって、なんでも調べあげたり、観察するのが好きだったというエピソードが。


ご両親には、とくに、教育方針や子育てポリシーなどはなかったとのことですが、とにかく、子どもの好奇心を応援するという姿勢は貫いていたように思えます。


たとえば、聡さんが「ウルトラセブン」にはまると、怪獣辞典や怪獣の絵本などをそろえてあげたり、毎夏、ペルセウス座流星群が現れるときは、屋根に布団を並べて家族で流れ星を数えたりもしたそうです。

さらに、ペットのインコが死んでしまったときには、はさみを使って解剖したのだとか。


ほかにも、研究者や世界で活躍する日本人の子ども時代のエピソードをきくと、自由にのびのびと育てられたという話をよく聞きます。


つまり、自分の子どもも、自由を与えたり、探求心を満たすお手伝いをしてあげることで、大きく羽ばたいていく人になれる可能性を秘めているといえるのです。


子どもがのびのびとできる家って?



子どもがのびのびとできる家とはどんな家でしょう?


ある程度の広さがあって、思う存分遊んだり、学んだりできるスペースを確保してあげたいですよね。



~遊びゴコロのある家~


最近では、新築戸建てを建てる際に、家のなかに、ブランコやボルダリングを設置する人も増えています。


お子さんの笑い声が響いても大丈夫。


マンションなどと違って防音もしっかりしているので、思う存分楽しめます。


両親も必要以上に周りを気にしたり、怒らずに済むので、大人も子どもも笑顔で過ごすことができます。




~いつでも自由になる遊戯スペースがある家~


せっかくおもちゃを広げても、「夕飯前に片づけなさい!」では、かわいそうですよね。


あの、藤井壮太七段(2020年6月現在)は子どものころ、「キュボロ」というおもちゃにはまっていたことをご存知ですか?




天才とまで呼ばれる彼を育てたのは、この立体パズル「cuboro」のおかげだったというエピソードはあまりにも有名です。

しかし、なんといってもこういった、パズル系は場所をとります。

複雑なパズルを組めば組むほど場所をとるうえ、簡単に出したりしまったりはできません。


「自由に広げて検証を重ねていく」という行為を、お子さんにさせてあげたいものですよね。


そこでおすすめなのが、第二のリビング

遊ぶための部屋といってもいいでしょう。

ママも、そこでガーデニングをしたり、パパは、ラジコンを走らせたりと、自由に遊べるスペースです。

食事のときに片づける必要もなし。

扉をつければ、人が来たときに慌てる必要もありません。

自由設計の新築戸建てなら、間取りに組み込むことができますよ。




~本棚がいっぱいある家~


宇宙飛行士の古川さんもそうでしたが、本を与えてあげることはとても重要です。

子どもは、図鑑などをめくっているうちに、興味あることを自分で見つけて、どんどん詳しくなっていくからです。


子どもがのびるかどうかは、子どもが興味を持っていることに気が付き、その興味を広げてあげる手助けができるかが重要です。


子どもが「これ!」と興味をもったときには、快く受けてあげられるよう、家に大きな本棚を用意してあげるといいですね。


クレバリーホーム柏店 施工例より


収納兼隠れ家!?


なお、屋根裏スペースを利用して、ロフトや、屋根裏収納をつくる人も増えています。

子どもが小さいうちには、隠れ家として、遊ばせてあげることができます。


子どもが大きくなって荷物が増えたら、収納スペースに大変身!

スキーグッズやキャンプ用品、ひな人形などの季節用品はもちろん、アルバムや使わなくなった学校用品なども、まとめてしまっておくことができます。


自分で間取りが決められる注文住宅なら、そんな屋根裏スペースも作成可能。

いろいろ夢が膨らみますね。




まとめ


今回は、子どもの可能性を広げるための住まいづくりについてご紹介してきました。

もしかしたら、自分の子どもが、宇宙飛行士や研究者になって、世の中のためになるなにか新しいことを発見してくれるかもしれません。

子どものためにも、自分のためにも、住んでいて楽しい住まいにしたいものですね。




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