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梅雨のじめじめにサヨナラ!カビが生えない家づくりのポイント



2020年、今年の梅雨は例年より遅く、関東では6月下旬あたりから始まるのだとか。


約1ヵ月近くは、じめじめじっとりが続きます。


不快指数があがるとともに、「洗濯物が乾かない!」「生乾きのにおいがする!」など、湿気によるさまざまな悩みが出てくるのではないでしょうか。


でも実はそれだけでないのです。


きちんとこの湿気対策をしておかないと、怖いことになるのです!


そこで今回は、湿気が怖い原因と、じめじめに負けないための住まいづくりについて解説していきたいと思います。


湿気が多いと老朽化が早まる!さらに健康被害も…。


うまく換気が行われなかったり、湿気で結露が起こると、窓や壁などが腐りやすくなります。


クレバリーホームの家は、窓がペアガラスになっているため、結露は起きにくくなっていますが、現在お住まいのお家はいかがでしょうか。


梅雨の時期がじめっとしていたり、冬、窓に結露がおきていたりしたら要注意です。


なぜなら、湿気が高いと、カビが繁殖する恐れもあるからです。

カビの胞子を吸い込んでしまうと、アレルギーが出たり、重い病気になることも


最近の新築した家は24時間換気システムが義務付けられていますが、そうではない場合は、窓を開けて換気をしたり、エアコンで除湿をこまめに行うことをおすすめします。


また、湿気がこもりやすいバスルームは、特に注意が必要です。

理想は、入浴後に壁や天井をふき取ること。水分がなければカビも繁殖しづらいからです。

時間がなくてなかなかふき取りまでは行えないという方は、長時間換気扇を回したり、ドアを開け放して換気するなど、とにかく少しでも湿気を減らす努力をしましょう。




梅雨でも快適に過ごすための工夫とは?



先に説明したように、クレバリーホームでは24時間換気システムはもちろん、ペアガラスも標準装備であるため、快適にお過ごしいただくことが可能です。


夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるとして、実際に建てた方からもうれしい評価をいただいております。


さらに快適に過ごすための工夫としておすすめしているのがLIXILさんが出しているエコカラット。


おすすめする理由としては以下の3つがあります。



・調湿機能がある(加湿・除湿)
・脱臭効果がある
・デザイン性が高い

こちらのお写真は、実際にエコカラットを設置されたお宅の建築実例です。


ご覧の通り、エコカラットを貼ることで、上質感もアップしています。


なお、脱臭機能に関しては、流山モデルハウスで実感いただける仕掛けを用意しています。LIXILさんが用意してくださったのですが、私たちもびっくりしました。

「エコカラット有り無しでこんなに違うとは…!」

調質効果についても体験可能。

気になる方はぜひ流山モデルハウスにて体験にいらしてくださいね。


梅雨でも安心。お洗濯が楽しい家!


梅雨のときのもう1つの悩みと言えば、お洗濯ですよね。

梅雨でなくても、どんよりとした曇り空を見ただけで、気が重くなるという方は少なくないはずです。


そこで提案するのが、室内干しスペースの設置です。

とくに共働きの方には、パントリーと同じくらい、欠かせない存在といえます。


部屋のカーテンレールに引っかけて対応されている方も多いと思いますが、

あらかじめスペースを設けておけば、上手に換気も行われ、雑菌の繁殖や生乾きの匂いを抑えることが可能です。


予算があれば、浴室乾燥機つきのバスルームにすれば対策もばっちり。

浴室「暖房」乾燥機を選択すれば、冬の「ヒートショック」も防げます。

つまり一石二鳥。

ぜひ考えてみてくださいね。




いかがでしたか?


今回は、梅雨のじめじめなど湿気に対する怖さと、梅雨に負けない家づくりについて解説してまいりました。

小さなお子様がいる家庭やシニア世帯の家族は、とくに健康面には気を付けたいもの。


ぜひ安全で快適な住まいを手に入れましょう!






千葉県柏市・流山市、松戸市など東葛エリアで新築一戸建てをお考え中の方は

クレバリーホーム柏店にお越しください。


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