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自然災害への対策パート2~新築戸建て~



前回に引き続き、クレバリーホームの自然災害への対策を解説していきます。


3:停電への対策

災害が停電が発生した場合、夜間は、安全に非難することが難しかったり、

昼間も、情報の入手や厚さ、寒さへの対応が困難になります。

創る、蓄えるなど、電気を自力で確保する環境を整えておくことが大切です。


生活に必要な電気を自宅で創る


 太陽のチカラで電気を創る太陽光発電システムや、

 停電時発電機能が付いたエネファームなど、

 電気の自給自足を可能にする先進の設備をご提案しています。


生活ができるだけの電気を蓄える


←リチウムイオン

 蓄電システム

 

 EVパワー

 コンディショナ→





リチウムイオン蓄電システムは、非常用の電源としても活用できます。

停電時には自動的に自立運転に切り替わり、

あらかじめ設定した家電製品に電力供給を再開します。

長時間停電の場合、晴天時の日中は太陽光発電システムの電力を

充電することが可能です。


このほか、電気自動車(EV)を住まいの蓄電池として活用するEXパワーコンディショナも、万一の停電時でも太陽光発電システムで発電した電力を蓄えながら家庭内で電力を

消費することができます。


4:断水への対策



ライフラインで最重要とされる水。1人が1日当たりに必要とする水は、飲料水約3リットル、生活水が約7リットルと言われています。

家族が数日賄える量の水を備蓄できる設備を、事前に備えておくと安心です。



エコキュートや電気温水器のタンクの水は、非常時に生活水として使用できます


また、普段からミネラルウォーターを備えておくことも重要でしょう。食料品の備蓄もふくめ、十分な量のパントリーを用意しておくことをおすすめします。


また、災害時、4人家族で3日間の飲料水やトイレ洗浄水などの生活水を確保できる、大容量貯水タンク「マルチアクア」という商品もあります。




5:火災への対策


地震や台風などの二次被害として発生することも多い火災。

延焼や類焼を防ぐためには、耐火性に優れた構造・仕様の住まいであることが重要です。

クレバリーホームは、二重三重の防火対策で家族の命を火災から守ります。



▲防災仕様のタイルベース

▲ファイヤーストップ構造


外壁の下地材に採用している防火仕様の窯業系タイルベースが、

隣家の火災から住まいをガード。

さらに、火の通りを防ぎ燃え広がりを抑えるファイヤーストップ構造や、

壁、天井の内装下地材に防火素材の石膏ボードを採用し、延焼防止に効果を発揮します。



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今回は新築を建てる前にできる、自然災害への対策について解説させていただきました。


安心、安全な住まいにご興味ある方は、ぜひクレバリーホームへご相談くださいませ。


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千葉県柏市、流山市、松戸市などの東葛エリア、およびその近郊でお探しの方は

クレバリーホーム柏まで!


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